これを読まずにセブへは行かないで!セブ・完全防犯ガイド

セブ留学完全防犯ガイド

セブ島の治安と聞くと、どのようなイメージを思い浮かべますか?結論から言うと、防犯上のポイントを守って生活していれば基本的に問題はありません。しかし治安は日本と比べ、明らかに悪いです。そこで今回は、私自身の4年間のセブ滞在経験、日本領事館が主催している安全対策会議への参加や実際に被害に遭った方達のサポートを通じて得た、防犯上のポイントをまとめてみました。留学を検討している方、渡航が近い方は必ず読んで下さい。

防犯に対する方針は2つ。1つは相手をその気にさせないこと。2つ目は万が一犯罪に巻き込まれた場合、被害を最小限に食い止めることです。この観点から、防犯上のポイントを紹介していきます。

防犯の鉄則その1 相手をその気にさせない

セブ留学防犯ガイド・イメージ1これが最も基本的な方針です。極端な例ですが、例えばスラム街を女性が一人でヴィトンのバックを持ってビキニ姿で歩いていたら、何らかの犯罪に遭わないと考えるほうがおかしいですよね。そこでまず大切になるのが、行動、持ち物に配慮し、相手をその気にさせないということです。以下、具体的に紹介していきます。

避けるべき服装・持ち物

  • 高級ブランド品
  • 露出の多い服装(ショートパンツ、キャミソールなど)
  • アクセサリー全般
  • 不良ファッション(B系など)
  • デジタルガジェット(カメラ、スマートフォン、ノートパソコンなど)

派手な服装・装飾品・高級品の所持は避ける派手な服装は避けましょう。またアクセサリーなどの装飾品・スマートフォン、カメラ、ノートパソコンなどの高級品の所持は最小限にして下さい。スマートフォン、カメラなどどうしても持ち歩きたい場合、普段はバックの中にしまい、必要な時だけ取り出して使うようにしましょう。

カバンは前掛け・ポケットは空っぽ

ショッピングモールなどでエスカレーターに乗るときや、レジに並んでいるときなど、立ち止まっている時はカバンを前に掛けましょう。実際、多くの外国人がカバンを前掛けにしているので、恥ずかしがる必要はありません。引ったくり防止の点からも、ハンドバックのようなものではなく、肩に掛けるタイプのバックを選びましょう。また、ポケットに財布、スマートフォンを入れないで下さい。

単独行動は避ける

男女問わず、単独行動は避けましょう。特に日没後、1人で歩くのは危険です。女性は絶対に避けて下さい。また、危険なエリアには昼夜を問わず近づかないで下さい。具体的なエリアは以下のサイトに詳しく解説されています。非常に秀逸にまとめられていますので、ぜひチェックして下さい。

icon-angle-double-right 【図解でわかる】フィリピン・セブ島の治安と安全の一般基準|おれのセブ島留学

知らない人についていかない

留学生狙いの犯罪は多種多様ですが、特に気をつけなければいけないのがトランプ詐欺です。ここでは詳しく紹介しませんが、知らない人についていかない、という原則を守れば被害に遭うことはありません。日本人はNoと言わない民族だと認識されていますので、強気に連れ出そうとする詐欺師が多くいます。子供じゃないんだから・・・とバカにすることなく、絶対に守って下さい。

フィリピン人と喧嘩しない

フィリピン人と喧嘩をしてもロクなことはありません。実際、韓国人の留学生が喧嘩の果て、銃殺されたという事件も起こっています。たとえ向こうが悪い場合であっても、すぐに謝りその場を立ち去りましょう。「警察が来ればわかってくれる」と思うことなど、まさに世界を知らない日本人です。絶対に喧嘩しないで下さい。

防犯の鉄則その2 被害を最小限に食い止める

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どれだけ気をつけていても、万が一ということもあります。特にホールドアップ(銃を突きつける強盗)にあった場合など、絶対に抵抗せず、持ち物を全て置いて逃げて下さい。次は、もし予期せぬ犯罪に遭ったとき、被害を最小限に抑える方法を説明します。

現金は最小限、カード類は持ち歩かない

セブ生活において、多額の現金は必要ありません。多くても1500php – 2000php程度持っていれば十分です。現金・カードは必ずスーツケースなど鍵の掛かる場所に保管し、必要に応じて取るのが基本です。また、財布そのものも留学用に適当なものを用意しておきましょう。ブランド財布を使っている方も多く見かけますが、余計な見栄は必要ありません。安全第一です。

海外旅行保険に加入する

海外旅行保険では、盗難や強盗被害に対応してくれる場合もあります。どこまで保険が適応されるのか、被害に遭った後の手順はどうすればよいかなど、必ず確認しておきましょう。なお、日本語通訳付きでキャッシュレス受診が出来る海外旅行保険もあります。せっかく保険に加入するなら、このサービス付きの保険がオススメです(2018年各社キャッシュレス受診対応確認済み)

  • 三井住友海上火災保険
  • CHUBB(旧エース損保)
  • 日本興亜損保
  • 日新火災海上保険
  • 朝日火災海上保険
  • 富士火災海上保険
  • JI損害保険
  • 損保ジャパン
  • 東京海上日動
  • AIG損保(旧AIU保険)
  • HS保険
  • Zurich(チューリッヒ)

最新情報や実際の利用方法はこちらのジャパニーズヘルプデスクwebサイトでご確認ください。

学校スタッフに対応を確認する

被害にあった場合どのように対応すれば良いか、学校スタッフに事前に確認しておきましょう。多くの学校ではオリエンテーション時などで説明してくれると思いますので、必ずメモを取り、学校スタッフの指示に従って下さい。

国際電話サービスに登録する

LINEやスカイプのサービスを使えば、wifi環境下であれば格安で国際電話を掛けることが出来ます。深夜に被害に遭った場合、入国時にピックアップの手配ミスがあった場合など、学校スタッフがすぐに対応しきれないケースもありますので、出国前に以下のURLより手続きしておきましょう。

カード・携帯会社などの緊急連絡先をメモしておく

カードや携帯が盗難にあった場合、すぐに止めることで被害を最小限にすることが出来ます。「携帯にメモしていたら携帯ごと失くなった!」なんてことにならないよう、各社の連作先を手書きでメモをして、学校内のデスクなどに保管しておきましょう。以下の連絡先を必ずメモして下さい

  •  クレジットカード会社
  • 携帯キャリア会社(docomo / softbankなど)
  • キャッシュカード発行元(銀行)
  • 海外旅行保険会社
  • 家族などの緊急連絡先
  • 語学学校の緊急連絡先

最後にどうしても伝えたいこと

ここまで読み進めて頂き、ありがとうございます。まずは防犯ポイントまとめをもう一度ご確認下さい。

icon-check 服装・持ち物は適切なものを
icon-check 立ち止まったらカバンは前がけ、ポケットは空っぽに
 単独行動は避け、危険なエリアに近づかない
 知らない人についていかない
 フィリピン人と喧嘩しない
 現金は最小限・カードは持ち歩かない
 海外旅行保険に加入する
 何かあったときの対応を学校スタッフに確認しておく
 国際電話サービスに加入する
 緊急連絡先一覧をメモして、保管しておく

ここまでしっかりと読んでくれた方であれば、安心して留学生活を送れるでしょう。しかし、一つだけ覚えておいて下さい。あくまで私の個人的な統計ですが、犯罪被害に遭いやすいのは渡航して最初の2週間以内、もしくは8週間以上滞在して慣れが出始めた頃です。この記事を読んだ方なら最初の2週間はまず大丈夫。しかしどれほど生活に慣れ始めても、初心忘るべからず。これを肝に銘じておきましょう。セブ島が危険なのではなく、日本が安全すぎるだけです。「日本の常識は世界の非常識」などと言われていますが、本当にその通りだと私も感じています。不必要に心配することなく、これが世界の歩き方だと思って頂ければ幸いです。

ぜひ、安全で充実したセブ留学を楽しんで下さい。

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セブ留学完全防犯ガイド

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