セブ留学防犯対策|ケーススタディ – 留学生編

セブ留学防犯対策 ケーススタディ 留学生編

今回は私の知人などから聞いた実例を元に、防犯対策を説明します。完全防犯ガイドをまだお読みでない方は、まずはこちらの記事で基礎知識を押さえてください。

icon-angle-double-rightこれを読まずにセブへは行かないで!セブ・完全防犯ガイド

被害にあった方は本当に気の毒ですが、やはりそれなりの理由があるのも事実。楽しいセブでの思い出を最悪の形にしないよう、必ず最後まで読んでくださいね。ではいきましょう!

1・携帯電話ひったくり被害

概要:
深夜2時ごろ暗い夜道を友人と二人で、スマートフォンを操作しながら歩いていた。突然バイクに乗った2人組がやってきて携帯電話を奪うと、すぐに走り去った。保険適応対象となり、本体そのものは補償されたものの、思い出の詰まった写真などのデータは紛失。

場所:ITパーク近く

被害者:20代女性

被害:バイクの2人乗りによるスマートフォンのひったくり

発生時間:深夜2時ごろ

コメント:
いくら治安の良いエリア付近だといっても、このケースは隙だらけだと言わざるを得ません。まず、深夜に女性2人で出歩ける国は、世界中でも日本くらいではないでしょうか。また、ITパークの中は比較的治安が良いのですが、一歩外に出たエリアはあまり治安の良い場所ではありません。絶対に油断せず行動しましょう。

夜遊び時の防犯ポイント:

  • 歩きスマホは絶対にしない
  • 深夜に出歩かない
  • 安全なエリアだと過信しない
  • 紛失に備えて常にデータのバックアップを取っておく

2・ノートバソコンひったくり被害

概要:
一人でジプニーに乗っていたところ、隣のフィリピン人に話しかけられる。現地の人と英会話したいと思っていたため話に熱中。すると、バッグから一瞬目が離れた隙に逆側の人にノートパソコン入りのバッグをひったくられる。すぐに隣の人はグルだと思ったが、シラを切られて立ち去ってしまう。

場所:マクタン島

被害者:30代男性

被害:ジプニー(現地のバスのようなもの)内でのノートパソコンひったくり

発生時間:午後9時ごろ

コメント:
これは英語を話したいという留学生の気持ちを利用した、とても悪質なケースです。被害にあった方は気の毒ですが、ここでも基本的な防犯意識が足りないことがわかります。生活に慣れてくると、タクシーより安いジプニーに乗りたがる人が出てきますが、ジプニー内ではこのケース以外でも多くの被害が報告されています(フィリピン人も被害に遭うことがあります)。どうしても一回乗ってみたいという方は、フィリピン人講師など信頼出来る人と日没前に乗るようにしましょう。

移動時の防犯ポイント:

  • 原則タクシーを利用し、ジプニーには乗らない
  • 何があってもバッグから目を離さない
  • ノートパソコンなど高価なものは持ち歩かない
  • 話し掛けてくる人を信用しない

3・財布スリ被害

概要:
仲間数人とマンゴースクエアのクラブへ。お酒を飲んで踊っており、帰るとき財布がないことに気づく。いつ、どこで、誰が取ったかもわからなかった。

場所:マンゴースクエア

被害者:20代男性

被害:クラブ内での財布のスリ

発生時間:深夜1時ごろ

コメント:
これも良く聞く被害の一つです。今回紹介したケースで、最も防犯意識が低いと言えますね。クラブの混雑時は渋谷のスクランブル交差点より人口密度が高く、またマンゴースクエアのクラブは特に治安が悪い。これは有名な話なのですが、それでもマンゴースクエアに行く人が後を絶ちません。どうしても行きたい場合、必ず自己責任で行き、何があっても泣きつかないで下さい。また、断る勇気も大切です。

繁華街での防犯ポイント:

  • 危険なエリアに近づかない
  • 泥酔しない
  • 現金は最小限、財布は安物を使用する

まとめ

以上、実際に私が聞いた3つの事例を紹介しました。3パターンに共通して言えることは、防犯意識の欠如です。いずれも長期間滞在している方々なので、やはり8週間以上の長期の方こそ、最後まで気を緩めないことが大切です。

そしてこれを読んで、「まぁそんなことしてたら当然そうなるよね…」と感じた方は大丈夫。安心して留学できます。しかし、「え?そんなに危ないの??」となった方は、まだ日本という国が世界中で稀有な安全な国であることを理解していません。あなたが行こうとしている国は特別に治安が悪いわけではありません。日本が例外的に安全なだけです。必ず防犯ガイドを読み直し、被害に遭わないよう心がけてくださいね。

最後に

最後に、フィリピン人の名誉のために少し私の経験をお話しします。私がジプニーでサングラスを落としたことに気づかず降りようとしたとき、声を掛けてくれた人もいます。私がストリートチルドレンに財布を盗られそうになったとき、助けてくれた人もいます。バッグをひったくられそうになったとき、周りにいた人全員が私の元に駆け寄り(車を止めてまで来てくれた人もいます)、助けてくれたこともあります。

そう、フィリピン人は基本的に温厚で、とても優しいのです。フィリピン現大統領・ドゥテルテ氏の超法規的な犯罪対策が世界中で論争を起こしていますが、彼は国民の圧倒的な指示を得て大統領に就任しています。つまり、ほとんどのフィリピン人が犯罪を憎み、少しでも平和な世界を実現しようとしているのです。

不必要に心配する必要はありません。ただ、「世界を歩くための当たり前」を知ってほしい。これが私の願いです。この記事が少しでもお役にたてることを願っています。

セブ留学防犯対策 ケーススタディ 個人編

セブ留学防犯対策|ケーススタディ – 個人編

2016年10月24日
セブ留学防犯対策 ケーススタディ 留学生編

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