単語を正しく使えていますか?コロケーション辞典の活用方法

コロケーション辞典の使い方

「覚えたばかりの単語、どう使ったらいいのかわからない!」「正しく使えているのか、自信がない」「ジョギングしたって、英語でどういったらいいの?」こんな悩みをお持ちの方。コロケーション辞典を活用することで、表現力の幅を広げましょう。この記事では、セブ留学中も登録不要・無料で使えるオンラインコロケーション辞典の活用方法を紹介していきます。この辞書はイギリスの新聞や論文、小説や人々の会話など様々な状況から抽出した単語データベースに基づいて作られていますので、信頼度は抜群です。特に以下に該当する方にはきっとお役に立てるかと思いますので、ぜひ参考にしてください。

  • 辞書で単語を調べても、使い方がわからない
  • 単語帳でとりあえず詰め込んでみたけど、いざ文にすると使えない
  • 仕事の英語だけはしっかりとした表現を使いたい
  • 言葉を自然に繋げて使いたい
  • スピーキング、ライティングを伸ばしたい
  • TOEIC / IELTSなどのスコアアップを目指している

コロケーションとは

まずコロケーションの説明を簡単にします。コロケーションとは辞書によると

「文や句における,二つ以上の単語の慣用的なつながり方。連語関係」(出典、スーパー大辞林)

と書かれていますが、ちょっと分かりづらいですよね。これは簡単に言えば、言葉と言葉の組み合わせ。言い回しのようなものです。例えば日本語では辞書を「引く」、服を「着る」、靴を「履く」となります。これが日本語のコロケーション。

では英語だとどんなものがあるのでしょうか。上の例の「ジョギングした」は「I went jogging / I went for a jog」などの表現が適切でしょう。ゆっくり走ったのならslow jog、結構飛ばしたのならbrisk jogがベストです。このように、言葉には適切な繋がりがあり、これを知ることで今まで使えなかった単語を適切に使えるようになります。興味を持ってもらえましたか?今回紹介するコロケーション辞典は無料だし、とても便利なのですが、唯一の欠点は全て英語で書かれているため、特にビギナーの方には少し取っつきにくいということ。ただ、一度コツを掴んでしまえばきっと英語学習の強い見方になってくれます!というわけで、以下詳しく解説していきますね。

コロケーション辞典の使い方

1・Online OXFORD collocation dictionaryにアクセス

icon-angle-double-right online OXFORD collocation dictionaryのページはこちら

コロケーション辞典のトップ画像

2・検索ボックスに好きな単語を入力して、サーチアイコンをクリック

今回は例に挙げたjogで検索してみました。するとこんな感じの画面になります。

コロケーション具体例1

パッとみて使い方がわかったがわかった方はここから先は読まなくても大丈夫。ぜひ今日から活用してみてください。ではここから、「これ、一体なんのこと??」となった方向けに解説をしていきます。

辞書の見方(基礎)

  • オレンジの文字=品詞
  • 黒の太文字=マッチする単語
  • グレーの斜体=例文

このサイトでは品詞の表記も全て英語で書かれています。そのため、ADJなどが何を指しているかわからない方はまずこちらを読んでください。

セブ留学前に知らなきゃ絶対に損!文法用語の英単語まとめ

2016.12.08

それでは1・Jog / nounから見ていきましょう。nounとは名詞ですね。ジョグには名詞・動詞の2つの使い方があります。1でチェックできるのが名詞としての使い方、2でチェックできるのが動詞としての使い方です。

ADJ(形容詞):マッチする単語|brisk / slow
jogがどの形容詞と相性が良いかが書かれています。激しい時はbrisk / まったり走ったときはslowを使うことが確認できますね。

VERB + JOG(動詞+jog):マッチする単語|go for
jogを目的語として使う場合、どんな動詞が合うかを確認することが出来ます。ここではgo for a jogと紹介されていますね。He goes for a brisk jog…は例文です。

では続いて2・Jog / Verbを見ていきます。これはjogの動詞としての使い方です。

ADV(副詞):マッチする単語|slowly / steadily

PREP(前置詞):マッチする単語|along / down / up
場所の特性に合わせて前置詞を使い分けましょう。They jogged steadily up the hillは例文です。

PHRASES(フレーズ)go jogging / jog on the spot
jogがどんな言い回しで使われているのかを知ることができます。

辞書の見方2(意味が複数ある単語)

今回は名詞として「受付」「宴会」という別の意味を持つ言葉、receptionを例に見ていきます。検索BOXに入力するとこんな感じの画面になります。

コロケーション具体例2

パッとみてすぐにわかった方もいるかと思いますが、意味毎に別表記をしてくれていますね。「受付」青文字area in a building「宴会」formal partyとしっかり書いてあり、それぞれverb + reception / adjなどの用法が紹介されています。こちらを参照すれば意味に応じてしっかり使い分けすることができます。英英辞典的になってしまうので少しハードルが上がるかもしれませんが、コロケーションを学ぶことは必ず力になりますよ!

こんなときに使ってみよう!

  • 辞書で単語を調べても、使い方がわからない
  • 適切な表現が求められる状況(仕事、履歴書、試験など)
  • 言葉を自然に繋げて使いたい
  • スピーキング、ライティングスキルを伸ばしたい
  • TOEIC / TOEFL / IELTSの試験対策に

まとめ

以上、コロケーション辞典の使い方を紹介しました。単語の使い方を学べば、自信を持って使うことができます。最初は少し面倒に感じるかもしれませんが、段々と慣れてくると「こんなときにはこんな単語を組み合わせればOKかな!」という感覚を掴むことができます。ぜひセブ留学のお供にしてください。

ただ、これを読んで「何それ!?めんどくせっ!」となった方もいるかと思います。TOEIC講師としてはあまり大きな声では言えませんが、別にコロケーションが間違っていても通じることは通じます。そして間違いを気にしすぎてはいけません。個人的には気にしすぎず、気にしなすぎないというバランスが重要だと考えています。あくまで言いたいことを正しく伝えるための手段として、また正しい英語が求められる状況(商談、スピーチ、試験など)に対応する手段としてバランスよく使って頂ければと思います。

ちなみに私は普段、ライティングのときに主に使用しています。ライティングは相手の顔が見えないコミュニケーションなため、誤読を避けなければいけません。また、読んでいる相手に負担をかけたくないという気持ちもあります。何かの参考になれば幸いです。

みなさまの学習が今日も一歩進むことを願っています!

コロケーション辞典の使い方

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