セブ留学のマンツーマン授業でよく聞く不満ワースト3と考え方

セブ留学でよくある不満ワースト3

今回はセブ留学関連サイトではあまり表に出て来ない、マンツーマン授業に関してよく聞く不満と、その不満への考え方についてお話しします。授業への不満は学校が改善すべき点であり、また多くの学校が少しでも質の高い授業を提供できるよう不断の努力をされています。しかし、フィリピンと日本の仕事に対する考え方は全く違い、また社会の根幹も全く違うため、学校の努力では限界があることもある。これがセブ留学の実情です。

そのため、どうしても避けられない問題というのも出てきます。しかしどんなに不満を言っても、どうしようも出来ないこともあります。自分では変えられないことより、自分が変えられることに目を向けましょう。自分が変えられること。それはあなたの考え方、授業に対する取り組みです。留学に行って100%完璧な満足を求めるのは難しいでしょう。しかし、心の持ち方一つで満足度が5%にも95%にもなりますので、ぜひ参考にして下さい。

では、具体的に見ていきましょう。

よくある不満その1・下ネタ・恋愛話が多い

セブ留学は恋愛・下ネタ話が多い

これはよく聞く不満の第1位。私も留学に行って驚きましたが、とにかく下ネタ・恋愛話大好きな講師がたくさんいます。多くの学校ではこれを避けるよう様々な試みをしていますが、それでも最低限はこういった話になることを覚悟しておきましょう。

考え方・取り組み方:

私はフィリピン人以外にもたくさんの国の友人がいますが、やはり一番盛り上がるのは下ネタ・恋愛話であることは間違いありません。これらは会話の潤滑油のようなものです。この万国共通鉄板で盛り上がる下ネタ・恋愛話に慣れておけば、どこへ行っても友人を見つけやすい。ぜひ、毛嫌いせず、コミュニケーションの練習だと思って楽しみましょう。

ただ、授業そっちのけであまりに恋愛話ばかりされることがあるのも事実。その場合、ある程度会話慣れした段階で講師を変更しましょう。

よくある不満その2・欠席が多い

講師はよく休む

セブ留学の知られざる一面。それは講師がすぐに休むことです。これは私が留学した学校でもそうでしたし、勤務していた学校でもそう。日本人のように体にムチ打って、風邪薬を飲みながら仕事をする。これは海外では非常識だと考えて下さい。そこで登場するのがサブの講師。ただ、サブ講師との授業は総じて評判が良くありません。

主な不満の原因としては、「自己紹介で授業が終わる」「授業の続きが出来ない」「授業内容が適当」などが挙げられます。

考え方・取り組み方:

お互いの自己紹介で授業が終わって、困ることはなんですか?英語はネイティブだろうとフィリピン人だろうと発音や抑揚、使う表現などに個人差があります。初対面の人の英語が理解できる。初対面の人に自分の英語を伝えられる。これはとても重要なことです。特にビギナーであればこれだけでも十分すぎる練習です。あなたはこれから、あなたのことを全く知らない人たちと英語でやり取りをする機会があるはずです。サブ講師は抜き打ちコミュニケーション能力テストだと思って、積極的に取り組みましょう。

また、いつもの講師が気づかないあなたの欠点を指摘してもらえるチャンスです。あなたの発音に聞き取りずらいところはないか、文法は大丈夫か、どこが課題だと思うか、など積極的に質問しましょう。また、授業内容も「昨日はここまでやったから、今日はここから始めてほしい」「発音の練習をしてほしい」とリクエストして、主導権を握るようにしましょう。お金を払って授業を受けているのですから、遠慮は禁物ですし、主張できなければ、どれほど英語が出来るようになっても「ただ英語が上手な日本人」になるだけです。せっかく留学するなら、国際的な感覚を身につけましょう。

ミニコラム
フィリピン人の名誉のために一言挟みます。よく欠席するからと言って、フィリピン人が特別怠惰なわけではありません。フィリピンでは日本のような国民皆保険制度をとっているわけではないため、薬・病院代が非常に高額です。そのため、一回本格的に体を壊してしまうと経済的に大ダメージになってしまうんですね。ちなみに彼らはしょっちゅう歯磨きをしますが、これも保険で治せないからこそ。こういった背景を理解して、なぜ格安で留学が出来ているのかを考えてみましょう。

よくある不満その3・講師がすぐに退職する

退職する講師が多い

これもセブ留学あるあるの一つ。これは日本とは労働意識があまりに違うため、避けるのが難しい問題です。講師の平均年齢は約25歳と若いのですが、ほとんどの講師が既に幾つかの職歴を持っています。これは、フィリピンでは原則として半年以上勤務した場合、正社員として雇用しなければならず、必然的に半年で仕事をチェンジする人が多いという事情があります。講師を正社員雇用する語学学校も少なくありませんが、そもそも職歴が多いことがマイナスにならない社会ということもあり、基本的に人材の出入りが激しいということを覚えておきましょう。

考え方・取り組み方:

お気に入りの講師が退職してしまう可能性をゼロにすることは出来ません。そこで重要なことは、どんな講師であっても授業を自分でコントロールするという発想です。全てに対しても言えることですが、どんなことを学びたい、こういう方法で指導してほしいと積極的にリクエストすることで、講師の能力に過度に依存せず、自分で学べる力をつけていきましょう。

その他の不満・講師が若すぎる

これはときどき聞く不満です。せっかくの機会なので、簡単に紹介させて頂きます。フィリピンが国として語学学校に外国人を呼び込む政策を始めてから、まだ10数年程度の歴史しかありません。そのため、講師も総じて若く、平均年齢は25歳程度です。そこで「日常会話の練習をしたかったが、若すぎて話が合わない」「ビジネスの話をしたかったが、講師がついてこれない」などの不満が起こります。

考え方・取り組み方:

セブ留学は英語の基礎力をつけるには最適ですが、ビジネス、世界情勢などの混み入った話をディスカッションすることは難しいと考えておきましょう。逆に「自分のプレゼンテーションを聞いてもらい、間違った表現を直してもらう」「スピーチ原稿を推敲してもらう」「講師が対応できるトピックについてディスカッションする」こういった内容であれば全く問題ありません。講師の英語力をどうやって活かすか、という視点を持ち授業内容を考えることが大切です。

そして、「最初は講師が若くて戸惑ったが、途中から妹のように感じるようになった」「彼らのエネルギッシュな姿に感銘を受けた」という声もたくさん頂くことを忘れないで下さい。

まとめ

いかがでしたか?あらかじめ現地で起こる問題を想定しておくことで、より密度の濃い授業が出来るはずです。ぜひ、これらの考え方を参考にして下さい。また、マンツーマンは講師との相性に左右されることも少なくありません。「この講師、なんか合わないな」と感じたらすぐに変更して下さい。ただ、講師をすぐに変更できる学校、少し時間が必要な学校があります。不安な方は、講師をすぐに変更できる、という観点から学校を探しても良いでしょう。

セブ留学でよくある不満ワースト3

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