単語は1週間で100個学べ!挫折せずに単語を習得する方法

単語を週に100個覚えるべき理由

1日3個でいいから単語を覚えよう!そうすれば1ヶ月で90単語、半年やれば720単語GETだ!と決意をして単語帳を買ったはいいが、結局三日坊主で終わってしまう。「え?それ私のこと!?」いえいえ、これは昔の私の話です。計画通りに単語学習を進めることができる方であれば、ぜひそのままのペースで進めてください。この記事は単語に挫折しまくっているあなたのために書いています。

私は上記した通りかなりの劣等生でしたが、「しょうがないよね、三日坊主だし!」と言って「英語を使って自分の世界を広げたい」という夢を諦めることはできませんでした。ただ、「今日から頑張る、おれは勉強の鬼になる!」とうそぶいて参考書を買って3日間ガチ勉強をしては、本棚の肥やしにしてきたという過去もあります。そこで古今東西の勉強本を読み四苦八苦した結果、ちょうどいい学習ペースを見つけることができました。

今回の記事はそんな私の学習経験や、多くの留学生、英語学習者を見てきた中で得たものをまとめたものになります。以下の観点に基づいて書いていますので、少しでもお役に立てれば幸いです。ではいきましょう!

  • モチベーションが下がらないこと
  • 長期的な努力を必要としないこと
  • 現実的な計画であること

1週間で100個を目標にすべき理由

もちろん多少前後することは構いませんが、特に今まで挫折続きだった方は、1週間で100個を目標にしてみましょう。以下、理由を紹介していきます。

効果を実感しやすい

まず大切なことは、学んでいる効果を実感することです。スピーキングはなかなか効果を実感しづらいですが、単語は覚えれば覚えただけ、すぐに効果を感じることができます。

単語を学ぶ→その単語に出会う→楽しい→もっと学ぶ→もっと楽しい!

この単語サイクルが理想です。しかし、1日5個、週に35個程度ではあまり効果を感じにくいのではないでしょうか。特にビギナーの方であれば、とりあえず100単語覚えて、英語のNEWSサイトやブログ、あるいはTOEICの長文などを読んでみて下さい。その100単語の幾つかが高確率で使われていることに気づくはずです。

「あ!この前やったやつだ!」という実感を持てることは極めて重要だと私は考えています。逆に、効果を感じないとモチベーションが続きません。

単語帳を終わらせるとすごい自信になる

これもモチベーションの観点から非常に重要です。いつまでも同じ参考書を使っていては、「なんか成長した気がしない…」となりがちです。単語帳を一冊終わらせるだけで、すごい自信になるのではないでしょうか。私は以前、単語帳を計画的に終わらせることができず、いつも「勉強というものは、特別な才能を持った人ができる、特別なことなんだ」と思っていましたが、初めて単語帳を終わらせることができたとき、こんな私でもできるのか!と、すごい自己肯定感に包まれたことを覚えています。

ちなみに単語帳選びは非常に重要です。こちらの記事で詳しく紹介していますので、今気に入ってる単語帳がない方はぜひ参考にしてください。

もう本棚に眠らせない!あなたに最適な単語帳選びのポイント

2016.11.22

サボっても平気

テンションが上がる日もあれば、下がる日もある。これが私たち人間ではないでしょうか。そこで、「ある程度サボっても高い効果を期待できる学習」という視点が大切だと私は考えています。1日15個をやることで週に100個を目指すのはオススメしません。いきなり100個覚える。それを週に7回繰り返す。これがこの学習スケジュールのポイントです(下で細かく解説します)。そうすると、忙しくでできない日はさらっと復習するだけでOK。サボってもOKという安心感はすごいですよね!

単語学習をやめられる

誤解を産むかもしれませんが、単語学習に終わりはありません。私も毎日、知らない単語に出会っています。ここで強調したいことは、このように短期間で集中的に単語学習をすることで、単語帳を使った単語学習から解放されるということです。基礎力がつけば、知らない単語が出てきても、質問して、別の言葉で何というか聞くこともできます。リーディングやリスニングの文脈の中なら、調べなくても意味がわかるようになってきます。語源のイメージが染みつけば、初めて聞いた単語を類推する力がついてきます。

とりあえず基礎力が身につけば、あとはTOEIC受験などの新しい目標ができた時に、また必要な単語をまとめて覚えればOKです。

1週間で100個学ぶためのスケジュール

ではここから、具体的なスケジュールを紹介していきます。基本的な学習のポイントは、徹底的に反復すること。この一点に尽きます。そして目標は一瞬で意味を言えるようにすること、あるいはイメージできることです(catだったら猫を思い浮かべる感じ)。進め方は、100単語を5分で総チェックするくらいのテンポで進めましょう。

もちろん、最初は100単語のチェックにすごく時間が掛かるはず。ただ、バカみたいに繰り返していると、見た瞬間に意味がわかるようになってきますので、5分で100単語をチェックできるようになることを到達点にしましょう。より突っ込んだ具体的な暗記方法はこちらで紹介しています。読んでない方はぜひ参考にしてください。

セブ留学生必見|使える単語を増やすための最強の暗記法

2016.12.14

では、1週間どんな感じなのかを疑似体験してみましょう!

初日 – 100単語全ての意味を確認

初日は一番しんどいと感じるかも知れません。何回見ても、何回発音しても忘れてしまう単語がいくつもあるでしょう。しかし、気にしないで大丈夫。覚えられないほうが自然、こんな気持ちでのぞみましょう。

2日目 – 徹底的に復習!

机に向かって気合を入れて勉強する必要はありません。ちょっとした空き時間5分。これを6回は作れるようにしましょう。見る・意味を確認する・声に出す。すぐに意味が出てくるものもとりあえず目を通す。スピード重視です。

3日目 – 復習復習!

3日もやると、3割くらい定着しているかも知れません。そうすると単語チェックのスピードがかなり早くなってきますね。テンションが上がったら、下がらないうちに復習・復習。どうしても苦手な単語は最強の暗記法で紹介した「イメージを持つ」「例文を作る」などで少しずつ定着させていきましょう。

4日目 – ちょっとサボってもOK

3日頑張ると疲れもたまるでしょう。たまには息抜きも必要。気が向いたらパラパラめくる。それくらいの気持ちで大丈夫ですよ。

5日目 – 魔法??

5日も同じ単語を何度も何度も見ていると、魔法が掛かったように覚えてくる実感を感じないでしょうか?感じなかったらまだ復習不足。けど焦らないで下さい。自分のペースでやればいいんです。

6日目 – 一瞬で思い出せる??

おそらく9割以上は定着し、5分掛からずに100単語チェックできるようになっているはずです。定着していない単語はここでまたしっかり潰しておきましょう。

7日目 – 明日への準備

明日はまた新しい100単語への挑戦。ほとんど覚えている実感を持てていれば、サラッと確認する程度でも大丈夫です。1週間前に知らなかった単語が、今は昔から知っていたかのように身近に感じることができるはずです。試しに昔読んで本棚の奥に眠らせてしまったリーディング教材を読んでみて下さい。「あ!これやったやつ!」というのがチラホラ出てくると思います。この喜びはあなたの努力へのご褒美。良い気分で明日に挑みましょう。

スケジュールと学習達成イメージはこんな感じです。学習達成イメージはあくまでイメージなので、参考程度にみてみましょう。学習時は、かならず以下のポイントを覚えておきてくださいね。

  • 完璧主義を目指さない
  • わからない単語は悩まず、すぐに意味を確認
  • どうしても定着しない単語は例文を作るなど、工夫する(詳細は最強の暗記法を参照)
  • 100単語を5分程度で総チェックするスピード感を目指す
  • 後半から一気に理解が進む。前半は自己嫌悪せず気長に取り組む

まとめ

週に100単語を目標に勉強してみる。少し挑戦してみたい気持ちになっていただけたでしょうか?英語はコミュニケーションのツール。知れば知るほどすごいということもありませんし、あなたに必要な単語力があれば、一切問題ありません。ただ、単語がわからないことが原因で英語の楽しさに気づけず、挫折してしまう人が多いのも事実。単語習得で悩んでいる方は、ぜひ一度騙されたと思ってこの方法で取り組んでみてください。また、この方法で一ヶ月くらい続けることができれば単語数を増やしても問題ありません。単語はできれば短期集中で、さくっと終わらせたいですよね!

わかりづらい、もっとこの部分を詳しく聞きたい、個別で相談に乗ってほしいなどございましたら、お気軽にお問い合わせページよりご連絡ください。

英語の楽しさに気づき、みなさまの世界が広がっていくことを願っています!

単語を週に100個覚えるべき理由

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です